危篤前・危篤になった時の心構えから危篤後の連絡方法などを時系列の流れにあわせて説明いたします。

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ご危篤からご逝去まで ~ 一番悲しく、つらいとき ~

1.ご危篤前の心構え

この段階では最愛の人が亡くなるという事は、
想像していないでしょうし…いや想像したくないですよね。
私も経験があるので、よくその時の心境がわかります。
病床で頑張っている最愛の人が、たとえ医者から「もってあと1週間です…」、
と宣告されても信じたくないし、きっとまだ大丈夫だと思い込んでいました。

しかし『最期の時』はやってきました。
もちろん『最期の時』がきてから葬儀の手配をしても何とかなるものです。
片方で献身的な看病をし、もう片方で葬儀の段取りを相談というのは、とても心が痛みましたから。
でも結果的に私は、最愛の人が亡くなる1週間ほど前(余命宣告の時)に葬儀社に相談しました。
そして冷静に費用の事や葬儀の段取りを確認しました。
結果的に『最期の時』では、後の事は何も心配せず最愛の人とお別れできましたので、
身内も安心して最期まで看病できました。

ここで申し上げたいのは、危篤になってから(危篤の最中)は、
もちろん葬儀の事など頭にありませんし、
最愛の人に「頑張って! 諦めちゃだめよ!」と祈るだけです。
もし葬儀の手配を考えるとしたら、危篤になる前か『最期の時』を迎えた後になるという事です。
そして大事な準備としては、危篤の一報を受けた際あわてない為に、
危篤の連絡を受けたら1秒でもはやく最愛の人に逢いにいくためにも、
『最期の時』に立会いして欲しい方々の連絡先をリスト化しておいた方がよいでしょう。

2.ご危篤になったら

身内の方はパニック状態に近い状況になるかと思います。
ですから病院から一報を受けたら、まず冷静になることが大事です。
最愛の人の状況を確認し、そして病院へ向かう準備をし、
連絡しなければならない方にはすぐ連絡をしましょう。
そして、必死に生死をさまよっている最愛の人に会えたら、
ただ「頑張って! 諦めちゃだめよ!」と祈るだけです。

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危篤を知らせないほうがいい場合もあります。

I.高齢で病気療養中の方

ショックを受け病状が悪化する可能性があります。

II.産前産後の方

こちらもショックを受けられます。

III.遠方の方

何時間もかかる方に、知らせるべきかどうかの判断が必要です。 お知らせする場合は、十分な配慮が必要です。

※ 事前の心構えなどなく突然、最愛の人が亡くなられるときもあります。
心構えをしててもショックですから、事前準備をされていない場合のショックは計り知れない事でしょう。

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3.ご逝去

来るべき時が来てしまいました…。
いろんな事が頭をよぎります。
親であれば今まで育ててくれた感謝の念。
最愛の伴侶であれば、一緒に過ごした楽しい日々。
そして深い深い悲しみ…、その瞬間から頭では整理しきれない、
理解できない状況が押し寄せると思います。
しかし時間は待ってくれません。
病院であれば日常の業務のように、
[1:死亡確認]→[2:ご遺体の処置]→[3:霊安室]という具合に、
あっという間に病院の奥底の霊安室まで、最愛の人が行ってしまいます。
そして『最期の時』は、よくテレビドラマであるような一場面になります。
テレビドラマではここまでですが、[2:ご遺体の処置]は病院により対応が違います。
看護師さんによる着替え・お化粧・処置をしっかりとやって頂ける病院もあれば、
出入りの葬儀社任せで、仕事にならなければ適当な処置という病院もあります。

また最愛の人が女性であれば、お化粧道具を持参するのも良いかもしれません。
お化粧は生前の最愛の人を良く知っている身内の方がされた方が自然で良いでしょう。
なお処置に関しては、お亡くなりなってから1時間ぐらいで終わるかと思います。

ここまでは、まだ通いなれた病室での事で、
最愛の人の体も温かいし、ベットで寝ているかの錯覚もしてしまいます。
それから病室の整理をし、お世話になった看護婦さん・お医者さん方への挨拶をします。

※ 病院で臨床研究のためご遺体の解剖の申し出がある場合
これは任意ですので断っても大丈夫です。解剖により延々と病院で待たされる場合もあります。
また深夜に亡くなられた場合は、翌朝から病理解剖が始まりますので、
ご遺体が自宅まで戻れるのはお昼以降になります。

4.霊安室へ

病室から霊安室へ…。
『下から(霊安室)のお迎え』がきた時は、なんとも表現できないような、
また違った悲しみと諦め感が襲ってきます。
白衣を着た人(病院に出入りしている葬儀社の方)が下からお迎えに来るのです。
すでにこの時点で最愛の人は、病院側から葬儀社に引き渡された事になります。
まだ気が動転している場合は、その区別がつかないかもしれませんが…。

大きな病院ですと、入り組んだ迷路のような最下層の一番暗いところにその霊安室はあります。
明るい暖かい病室とは一転し、それはとても寂しく冷たいという印象を受けるでしょう。

ここではまず焼香をあげます。
そしておそらく付き添いの係り(葬儀社)も焼香をあげ、
これからの段取り(葬儀)の事を遺族に告げられます。
ここで選択しなければならないのは、葬儀社をどこにするかという事です。

I.葬儀社が事前に決まっている場合

その旨を霊安室まで付き添ってくれた係りの方(葬儀社)に伝えましょう。
そして決まっている葬儀社の方に連絡しましょう。
※ 決まっている葬儀社への連絡は、霊安室へ行く前でもよいかもしれません。

II.葬儀社が決まっていない場合

その旨を霊安室まで付き添ってくれた係りの方(葬儀社)に相談しましょう。
決まっていない、となるとおそらくは自然に出入りの業者(葬儀社)が私共で請け負うと申し出て、
その場の流れでその葬儀社に決めてしまう可能性が高いでしょう。

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