お葬式に掛かる費用、よく不明瞭と言われていますが実際には何にいくら掛かっているのかを詳しく内容を説明致します。

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葬儀の詳細打ち合わせ 通夜・葬儀の当日まで忙しくなります 気をひきしめるとき
1.葬儀のお見積(事前に葬儀のお見積準備が出来ている方はお見積の確認)

一般的にお葬式に掛かる費用というのは不明瞭な点が多く、
どうしてこんなに高額なのかと疑問に思われている方も多いと思います。
また実際にどういった事を打ち合わせて、
どういった流れでお式までの間を過ごすのか等、
当事者として経験された事が無い事ばかりだと思います。
そんな方のお目に留まりご参考になればと思います。

I.いつお葬儀の見積りするのか?
半年から1年前にお見積する結婚式と違い、葬儀のお見積をする時期は、

・生前元気な時
いわゆる生前予約ですが、まだまだ世間では浸透していないと思います。

・医師から宣告された時
この段階でも遅くはなく、葬儀の準備は慌てず慎重に検討する事ができます。

上記2つの場合は、葬儀に関しての準備時間は取れると思います。

・亡くなられてから
正直、時間的に十分ではありませんので、
場合によっては葬儀社とのコミュニケーションに十分な時間が取れず、
総合的に納得いく葬儀が出来ないかもしれません。

II.葬儀見積りの構成
「いったい全部でいくらぐらい葬儀費用が必要なのか?」…、とっても気になるところです。
葬儀費用の内訳は実は非常にクリアに出来てます。
この事を理解していれば、
葬儀社とのコミュニケーションや葬儀社とのトラブル回避もできるのではないでしょうか。

「実際葬儀にどれくらいかかるのか?」という質問の答えは下記A~Dの合計になります。
※葬儀儀式は必要なく、火葬のみという場合はこの限りではありません。

A.葬儀社に支払う費用
これは葬儀社の売り上げの金額です。
例:祭壇・棺・遺影写真・葬儀進行等の人件費など。

B.立替金
葬儀社がご遺族に代わり一時的に立て替える費用。
斎場使用料、火葬料、料理、返礼品、車両、心付けなど。

C.葬儀斎場
自宅以外で葬儀を行う際に斎場費用。
桐ヶ谷斎場のような民間斎場から臨海斎場のような公営の斎場など。

D.お布施
宗教者に支払う費用。

III.葬儀見積りのポイントと心がけ
上記IIでも出ましたがほとんどの方は「実際葬儀にどれくらいかかるのか?」と気になりますよね。
ちなみに都内の平均的な葬儀社への支払う葬儀費用(飲食費を含む)額は176万9千円で、
『宗教者に支払う費用(寺院へのお礼・お墓等)』を含めるとその平均は、
346万円かかると調査結果が出ています。
(資料:平成13年 葬儀にかかわる費用等調査報告書 都民アンケート結果より)

・家族でまず事前相談
これは非常に大事な事です。
霊安室で初めて葬儀社と対面し、気が動転している時に、
高額な葬儀契約が成立してしまった例もあります。
まずは、事前に家族で葬儀の方法・規模を相談しておき、
ある程度のイメージをつかんでおく事をおすすめします。

・葬儀費用の予算からお見積
葬儀社との打ち合わせで、予算を聞かれる場合が多いと思います。
上記資料からいうと、180万円という事になるでしょうか。
しかし180万円という費用はあくまで平均ですから、
いきなり「人並みにそこそこでお願いします」というのも主体性がなく、
葬儀社に主導権を握られて、結果的に納得いく葬儀にならなかったりという事も…。
そうならない為にもしっかりと予算を伝えましょう。

・葬儀規模からのお見積
葬儀社が費用の次に気になるのは、葬儀の規模(祭壇の種類規模・会葬者の数)です。
この部分のお見積(見込み)が、あとあとで問題になってきます。
以下では、葬儀規模(グレード)からあとあとで問題になりがちな、
祭壇/棺/会葬者増減にともなう料理・返礼品についてご説明致します。

祭壇について

葬儀の価格(グレード)となると、
どうしても”祭壇の規模”で大方の葬儀社での見積金額が左右されます。
いわゆる見た目の祭壇の段数や大きさで金額も大きく変わります。
しかし葬儀の価格・サービスは祭壇の大きさや見栄えで決まるものでなく、
葬儀全体の進行や葬儀社スタッフのサービス、
会葬者にふるまう料理のグレード等も大事になってきます。
葬儀社側の説明不足が曖昧で、
不透明感を消費者に与えているのも原因かもしれません。

消費者側(喪家側)の観点からのアドバイスとしては、
・祭壇料に含まれているものは何か?
・葬儀社の人件費、葬儀進行料、ノウハウ費用はどこの部分に含まれているのか?
の説明ぐらいは葬儀社から得られたり、またはすでに明記しているかは確認したいポイントです。

棺について

棺のグレードも下は5万円から上は100万円以上まであります。
最終的には火葬で燃やしてしまうといってしまえばそれまでですが、
やはり大切な人が最後に落ち着く場所ですから、単なる木の箱と考えるのもどうかと思います。
ここもやはり費用が気になりますが、棺に関しても’最愛の人を包むベット’と考え、
費用がかかるから妥協するという事のないよう、葬儀社と相談したいところです。
葬儀社によって棺の費用は結構まちまちですので…。

消費者側(喪家側)の観点からのアドバイスとしては、
いくつか商品の写真を見せてもらい、グレードに関しては妥協したくない旨を伝え、
万が一金額的に折り合いがつかない場合は、葬儀社に相談してみてください。

遺影写真(額縁)について

I.写真の選び方
ネガは必要ありません。スナップ写真から引き伸ばせます。
(絹目の写真は絹目が薄く出てしまいます)
デジカメのJPGファイルなどは、メールで送って頂いてもかまいません。

1)プロが写真館などで撮った写真
これが1番きれいに仕上がります。バックの加工などしなくてもOKです。
でもあまり皆さんこのような形では、ご自分の写真を残されません。

2)なるべく大きく写っている写真
引き伸ばした際にぼやけないようにするためです。

4)笑っていらっしゃる写真
ご遺影のお写真は、葬儀中や葬儀後もずっとそばに置いておく写真になるかと思います。
笑っているお写真をお選び下さい。

5)人がなんと言おうが喪主さんの好きな写真
これが一番だと思います。

II.額縁について
実は意外性の脇役です。
葬儀社との葬儀お見積打ち合わせには、
写真の選択に関しては「あの写真が良い、この写真が良いですね」という会話が必ずありますが、
その写真をいれる額縁に関しては、あまり深く打ち合わせしない項目かもしれません。
葬儀打合せの際に何も喪家側が言わない場合、
結果的にセットに含まれたごく一般的な黒の額縁に自然となっている場合も多いかと思います。

実はこの額縁も様々な種類があり、オリジナルの額縁も制作できる場合もあります。
故人の好きだったお花を、額の周りに装飾する事もできます。サイズや大きさも実は様々です。

喪家の方もそうですが、会葬者の方の目にまず留まるのは、
ひょっとしたら祭壇や棺よりも故人の写真(額縁も含めた)かもしれません。
いくら祭壇と棺が立派でも、
皆さん通夜・葬儀を執り行っている最中は故人の写真を何回も見ますよね。
そこに生前の元気だった頃の故人と、それを包む額縁がとてもすばらしいものであれば、
きっと見る人にとって最高の印象になるのではないでしょうか。
祭壇、棺、遺影写真の3点はぜひ、こだわりをもって打合せしたい葬儀の項目だと思います。

料理について

結婚式ほどではないですが、ここは会葬者へのおもてなしという観点からすると、
会葬者も多少期待してくるポイントかもしれませんね。
後々うるさい方ですと、
「○○さんの葬儀の料理は良かったけれど、□□さんの葬儀の料理はいまいちだったね。」
…と、葬儀の評価を全て料理で片付けてしまう人もいるので注意が必要です。
また、実際に葬儀社側がお見積金額を安く抑えることができる部分の一つとして、
この料理の部分があげられます。

■質で金額を落として金額を下げる
ここは葬儀社とのコミュニケーション次第で、後々のトラブルは解消できます。
プロの葬儀社だったら経験上、どの料理がおいしいか、
サービス的には良いか、値段的に最適かを知っています。
ただ単に質を落として葬儀費用を調整する事は、簡単にできちゃうのです。

消費者側(喪家側)の観点からのアドバイスとしては、
料理に関してお見積時に金額だけで勧める葬儀社は要注意です。
以前この料理を注文した時のお客さん(喪家)の印象や、
評判(料理の質・サービス)も説明してもらってください。
正直に話してくれる葬儀社を選んでください。

■人数で金額を落として金額を落とす
ここも葬儀社とのコミュニケーション次第で、後々のトラブルは解消できます。
また葬儀社側の会葬者数予測能力にもよってきます。
悪い葬儀社ですと、故意に葬儀お見積時、
お見積金額を安く抑えるために人数設定を低く見積もり、
葬儀終了時(ご請求時)に追加料金を取る、という事も想定できます。
逆にプロ意識のある葬儀社であればあるほど、ここは腕の見せ所といっても過言ではありません。
とても慎重にならなければいけない所だからです。

お見積時と葬儀終了時(ご請求時)にどれだけ誤差を出さないかは、
この会葬者数によって左右されます。
あえて葬儀社側に立って代弁するのであれば、
葬儀は結婚式みたいに招待状を出した人しか来ないというものではないので、
会葬者の数を100%予測する事はできない、という事です。

またプロの葬儀社は、経験上過去の葬儀施行データが頭に入っていますので、
打ち合わせの際には、
故人と残された家族・親族の年齢・生活スタイル(仕事関係や趣味の活動状況)等をヒアリングし、
おおよその会葬者の人数を予想する事ができます。
実際、残された喪家が「多く見て会葬者は50人くらいでしょうか」といったところで、
プロの葬儀社が経験上の憶測で「80人くらいはくるんでないでしょうか…」という判断の方が、
結果的に正しかった事は多々あります。

消費者側(喪家側)の観点からのアドバイスとしては、
ろくに葬儀社と打ち合わせせずに、会葬者数を算出する葬儀社は要注意です。
葬儀社とよくコミュニケーションをとった上で予想会葬者数を出してもらう事と、
追加料理の手配が可能かどうかの確認も必要です。

返礼品について


こちらも結婚式の引き出物同様、会葬者も多少期待してくるポイントですので要注意です。
当日返しにするか、後返しにするか、また会葬者の年齢層に応じて検討していく事が大事です。
事前に家族と相談し、ある程度カタログにも目を通し目星をつけておき予算を組んでおきましょう。
香典返しは香典が現金になった明治頃から始まったようです。
また、東京の地域は”半返し”といって、
お香典金額の半分を四十九日法要の後に返すのが一般的にもなっていますが、
3割~5割の範囲でも失礼にはあたりません。
また、会葬御礼品というのは本来、
「当日忙しい中わざわざ会葬にきて頂きありがとうございました」というお礼の気持ちで、
お香典を頂く、頂かないにかかわらず、会葬者すべてに渡す返礼品です。

■当日返し(即返し)のポイント
メリット
・49日の忌明けの返礼品選びの煩雑さや渡し損ねを防げます。
・香典金額にかかわらず2500円前後の品物を返すのでトータル的に安く済みます。

デメリット
・当日返しの風習がない地域の方から会葬御礼品と勘違いされ、
 あとで催促のクレームの可能性もあります。
・数万円の香典金額を頂いた方には、別途49日後、香典返しをする配慮も必要かもしれません。

■会葬御礼品+49日後香典返し(後返し)のポイント
メリット
・当日返しのような、クレームが起こらない。
・頂いた香典金額にあわせて、お返し金額を調整できるので平等にお返しができる。

デメリット
・会葬者のリスト作成や商品選びまで、かなり面倒な作業が発生します。
 会葬者リストは葬儀社が代行して行ったり、
 返礼品を扱っているデパートの業者も代行して作成してくれる場合もありますが、
 チェックをするだけでも大変な作業になる事もあります。

2.通夜・葬儀の日時・斎場の決定

I.いつ葬儀をするか
日程は様々な事を考慮する必要があります。考慮する要素としては、

・親族等、皆さんの都合
・お寺さん(宗教者)の都合
・ご会葬の方に対する配慮

よって、上記3つがまず重なるようにだいたいの日程を決めます。
その優先順位としては、

1)宗教者の都合を聞きます。
2)斎場をどこにするか決めます。
3)都合にあわせ斎場を押さえます。同時に火葬炉を押さえます。
4)上記1)、2)、3)が完全に一致するまで作業を繰り返します。

※ゴールデンウィークや年末年始の時は、まず密葬をされ後で本葬をする方が多いようです。

ここでアドバイスです。
様々な都合により、亡くなられてから葬儀までの期間がかなり長いようなら、
より早く葬儀を終えられる斎場・火葬場を探した方がいいかもしれません。
それは葬儀までの期間が長くなればなるほど、
ご親族からの忠告や当日までの気苦労で、皆さんはかなり疲れてしまうからです。
早く葬儀を終えられた方が、故人を送る純粋な気持ちでいられると思います。

II.斎場の決定
葬儀斎場の選定はとても重要です。自宅葬以外はどこかの斎場で葬儀を行います。

・斎場の種類
民間の斎場、公営や火葬場併設斎場、火葬場のない斎場…等

各斎場にはそれぞれメリット・デメリットがあります。

大きな選択の要素
・交通の便や駐車場(周辺駐車場)の設備
・料金や宿泊施設の有り無し
・式の進行のしやすさ

があげられます。
これらの要素は当サイト(東京斎場ねっと)で、より詳細な斎場情報を掲載していますので、
お時間がありましたらぜひご覧になってください。
なお、当サイトに掲載している斎場に関する疑問・質問は、こちらまでどうぞ。

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